住宅の断熱材の話

2016年2月20日 オフ 投稿者: 太田 竜平

断熱材比較

これは断熱材の性能と価格を比較した表です。価格は当社の仕入れ単価ですので、手の内を明かす形になってしまいますが。。。

馴染みのない方には全くわからないかと思います。何を比較しているかというと、昨今無数の種類の断熱材が売られている中で、どの断熱材が当社の設計方針に合った性能と価格を満足しているか検討しています。

一番右の列が断熱性能あたりの価格にですので、最も比較しやすくなっています。
同じ単位あたりの性能を得るために必要な価格で、最も安いものは146円、最も高いものは1820円と10倍の開きがあります。
全体として言えるのは、高い断熱材は薄くて高性能が得られる、安い断熱材は高性能を得るためには厚いものが必要という差がある戸言うことです。
どんなものを選ぶかは、断熱材の為に割くことができる空間の大きさによります。
壁であれば内断熱の場合105〜120、外断熱の場合〜45くらいまで。その両者を使った内断熱+外断熱という方法もあります。ただ、高価になります。

当社ではこれらを設計段階でそのお施主様が求める環境や、暖房器具の種類、日当たり、地域環境等を考慮しながら実際に計算をして断熱材の厚さ、サッシの種類等を決定するようにしています。