天井の防湿気密シートを貼りました。天井の断熱材は高性能グラスウールの厚120の裸のものを使ったので、結露しないように室内側に防湿気密シートというものが必要になります。
あまり断熱や気密はしなくていいという意見もありますが、特に長野県の寒い冬に少しでも暖房する家は断熱も気密も取らないと、結露を起こして柱が腐ったり、カビが生えたりしてしまいます。
写真は吹抜けの上部を撮ったものです。高さ4mの開放的な吹抜けの高いところに窓があって、夏場は暑い空気が高いとこに溜まったらその窓を開ける事で、自然に空気の対流が生まれます。