後悔しない家づくりをする為には大切なポイントがあります。その代表例を見ていきましょう。
1.見学に行きたいけど、しつこく営業されたらどうしよう
2.家づくり何からはじめればいいのかわからない
3.どんな家がいいか具体的にイメージできない
4.2階建て?平屋?間取りが決まらない
5.今も将来も住みやすい家は可能なの?
見学に行きたいけど、しつこく営業されたらどうしよう
営業さんの「しつこさ」で会社を決めてしまっていませんか?
どんなハウスメーカーでも一度見学したらしつこく営業されることがほとんどです。大切なのはしつこさに負けない「いい家を建てたい」という信念です。
僕達は一度見学いただいたからと言ってしつこく営業する事はありません。まずは「スタッフ同伴無し自由見学」でモデルハウスを見学して、「良さそうかな?」と思ったら「具体的な相談」をお申し込みください。
スタッフ同伴無しで自由見学のご予約
スタッフ同伴で見学と相談のご予約
家づくり何からはじめればいいのかわからない
いい家づくりの基本は「勉強」です。知識が無いままハウスメーカー巡りをすると営業さんの言いなりになる可能性があります。相手は営業のプロです。「建築素人」対「プロ」では勝ち目はありません。
家づくりで考える事は無数にあります。
・間取り
・デザイン
・性能(断熱、耐震など)
・設備機器(キッチン、風呂など)
・土地
・保証(メンテナンス含む)
・外構
・費用
・住宅ローンの知識(金融の知識)
これらを大雑把でもいいのでご理解いただき、営業さんの言う事を鵜呑みにしないように、ハウスメーカー巡りをしてください。
家づくり辞典
どんな家がいいか具体的にイメージできない
数年前までは平面図や立面図などの2Dで家の提案をしていました。
今は完成形に近い3DCGが簡単に作れる時代です。
完成した後「イメージと違った」は取り返しがつきません。
間取りやデザインにこだわりがある方は、メーカーさんに細かく3DCGを作ってもらいましょう。
↓写真ではありません。実際にお客様に提案しているイメージ画像です。
実際のイメージ画像集
2階建て?平屋?間取りが決まらない
いい家ができるかどうか8割間取りで決まります。僕たちのお客様は間取り決定までに少なくとも5回以上間取りを作ります。
2階建てがいいか、平屋がいいか、これも実際は間取りと見積もりを作って見ないとわからない事が多いです。
一生に一度の家づくりなので、遠慮せずにどんどんわがままを言って間取りを作ってもらいましょう。
間取り図鑑
今も将来も住みやすい家は可能なの?
これから建てる家にはほとんどの場合生涯住むことになります。
今現在の理想と30年後の理想は違うでしょう。
例えば
・1階に寝室やクローゼットの無い総2階建の間取りは、若いうちは良いけど足腰が弱ってから本当に大丈夫?
・現在流行りのサイディングでデザインされた家は30年後にもかっこいい?周囲にある築30年の家を見てください。
・人工的なフローリングは表面のコーティング(ウレタンなど)が劣化します。劣化すると、表面がパリパリに剥がれ悲しい状態になってしまいます。
・2000万円の家と2500万円の家、500万円の差がありますが、長期で考えると電気代でその差を埋めてしまう事ができます。そのためには断熱性能の向上や太陽光発電が大切です。車の燃費と同じように家の燃費を算出してもらいましょう。