SUMIKA Lab(または建築業界)に入ったきっかけは?
きっかけは、自分のマイホームづくりがとっても楽しかったことです。
「どんな家にしよう?」と、間取りや素材、デザインを考える時間が本当に楽しくて──気づけば、家づくりにどっぷりハマっていました。
夢中になって、自分で模型まで作ったりもして(笑)
そんな経験から、「こんなに楽しいことを仕事にできたらいいな」「自分の体験を通して、家づくりの楽しさをもっとたくさんの人に伝えたい」と思うようになりました。
そして飯田市の工務店のHPを見ていたときに出会ったのが、SUMIKA Lab。”お客様に寄り添う姿勢”や”想い”に強く惹かれて、「ここで働きたい!」と連絡しました。
仕事のやりがいを感じる瞬間は?
お客様に「安心して話せた」と言っていただけたときが、いちばん嬉しい瞬間です。
専門家に自分の想いを話すときって、少し緊張しますよね。
でも、家づくりでは最初は漠然としていても大丈夫なんです。
理想のお家や土地のことなど、たくさんお話を伺う中で、お客様の想いや好みに近いご提案ができるようになっていきます。だからこそ、「こんな家にしたい」「こういうのが好き」など、気軽にお話ししてもらえると嬉しいです。
イベントやお打ち合わせでお会いしたときに、お客様がいろいろなお話をしてくださると、「この人なら安心して話せる」と思ってもらえたのかな、と感じてとても嬉しくなります。
仕事の厳しさ・気をつけていることは?
自分の経験だけがすべてではないので、たくさんの方からお話を伺う中で、新しい価値観に出会うことも大切だと感じています。
SUMIKA Labには建築のプロフェッショナルであるスタッフがたくさんいるので、私はお客様が安心してお話を進められるよう、サポート役として寄り添うことを意識しています。
これからも、小さなことでも気軽にご相談いただけるような存在でありたいです。そして、「相談してよかった」と思っていただけるよう努めていきたいです。
社内でこれをやらせたら右に出るものはいないことはなんですか?
DIYが好きです。得意というわけではありませんが、モノを作ることが好きなんです。
お家のことでは、庭のウッドデッキを塗り直したり、ダイニングテーブルを作ってみたり。材料を買って、削って、組み立てて、塗装して…という一連の過程が楽しくて、つい夢中になってしまいます。
腕前は“下手の横好き”レベルですが(笑)自分の手で少しずつ形になっていくのがたまらなく嬉しいんですよね。
今後の夢、 目標は?
「楽しかった家づくりを仕事にしたい」という想いで、SUMIKA Labに飛び込みました。
現在は、お客様との会話の中から「生活習慣」や「暮らしやすさ」を引き出し、過ごしやすく心地よい住まいを一緒に考えています。
お客様自身に「お家づくりって楽しい!」と感じていただけたら、本当に嬉しいです。そしていつか、「長坂さんと家づくりができてよかった」と言っていただける日が来ること。
それが、私の目標であり、夢です。