暮らしが「ととのう」平屋の間取りって、どうしたらいいの?
例えば…
・スタディーコーナーの有効活用(平屋は区切りがないので)
・洗濯物干す場所、室内干しスペースの計画(外干し計画がないとリビングに干すことに)
・断熱性能の計画(平屋は屋根面積大きくなるので)
・量と場所の収納計画を決める(平屋は面積増=金額増・スペースに限りある中で計画)
・回遊できる家事動線(平屋は端から端まで遠くになりやすい)
・天井でデザイン性・開放感(平屋は単調な空間になりやすい=アパートのような)
・L字・コの字(平屋は何も考えないとプライベート感が出にくいので)
・防犯、隣のとの視線を遮る窓の配置(平屋なので個室が1階になるので)
・洗面・トイレ計画(平屋はトイレが1つになりがち、例えば4人家族だと困ることも)
・暗い場所をつくらない(平屋は面積が大きくなった時に中心部分が暗くなりやすい)
パッと想いつくだけでも、たくさんのアイデアがSUMIKA Labにはあります。
これまで、地元で平屋住宅をたくさん経験してきた実績から、お客様の暮らし合ったわかりやすく解説いたします。
より良い間取りをつくるためにSumika Labでは打ち合わせの中でお客様と一緒に画面を見ながら、そこで図面を描いていく手法を用いています。
その場で聞いて、描いて。
そうすることで、間取りができあがる「経緯」をお客様も体感することができるので、良い・悪いの判断がしやすくなります。
あるお客様にいただいた一言をきっかけにはじまりました。
以前は、一般的な住宅会社のように、プランの経過を知らせずに提案していた時期もありました。
そんな時あるお客様から「希望がなぜこうなってしまったの?」と不安の声をいただいてしまいました。ご希望は盛り込まれてはいるけれど、ご自身のイメージと異なるプランができてしまったのです。
「じゃぁ、一緒につくりましょう」
そこから打ち合わせをしながらプランづくりを。
これまでの打ち合わせと全然違う打ち合わせ、お互いに楽しく打ち合わせをすることができました。
その場で形にすることで、本当にやりたいことが見つかることもある
どんな家がいいですか? は答えられないけど、図面の出来上がりをみながら「ふと」こうしたいは出てくるもの。
こんなこともありました。
「冷蔵庫を置く位置を決めていた時、理想の間取りにすると、冷蔵庫から遠くに。「これじゃ、ビール取りいけないよ!」なんて。その場でまどることで、潜在的な理想と、実際に住み始めた時に出来上がるものが見える。
デジタルにも精通している一級建築士、代表の太田があなたの「したい」を一緒に見つけます。
SUMIKA Labには営業マンという立場の人間はいません。
必要ないからです。
住宅会社の営業マンは営業成績によって歩合制の給料になっていることがほとんどです。物件が取れなければ年収300万10軒とれれば年収1000万という世界です。だから入れ替わりも激しく、建築素人もごろごろしています。お客様にとってはどんな営業マンに当たるか、賭けのようなものです。 設計を大切にしている人間から見ると、毎年何人も入れ替わる素人営業マンが間取りを決めるなんて考えられません。 私たちは設計のプロである設計士がお客様から話を直接聞き、その場で判断しながら間取りを作ります。
最初に間取りを提案するときには必ず「図面・見積・3D」をセットにして提案しています。
見積もりがなければどんなにいい間取りでも判断材料になりません。 図面だけではどんな家なのかなかなかイメージできません。 私たちが一番聞きたくない言葉「イメージと違う」を言われないように、素材や色を決める段階では常に3Dを見てもらいながら進めていきます。
SUMIKA Labのもう一つの強みは、お施主様の完成したお家をお借りして「完成見学会」を実施していること。
お施主様がご満足いただけているからこそお願いできることだと深く感謝しています。時には、お施主様自らお家を紹介いただけることも。解説や説明とは異なり、生の家・声は、家づくりの不安解消に役立ちます。