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ととのうデザイン 〜古びないデザインのポイント〜

暮らしが「ととのう」平屋のデザイン

機能や自然の摂理に逆らわない「古びないデザイン」そのキーワードは「シンプル&機能美」

例えば、周りの景観を活かすためには、高さが邪魔をしない平屋づくりになる。
自然素材の心地よさをより感じさせるために床と同じ木材を天井の梁にも利用する。

合理的なもの=機能美
機能と見た目が一体化している素材選び、美しさを損なわないために余計な装飾を行わないデザイン。
これが、SUMIKA Labの基本の考え方。

「SUMIKA Labさんの家は、一目でわかりますね」
最近では、そんな嬉しい声もいただけるようになりました。

SUMIKA Labデザインの一例

高いリビング天井

心地よく過ごしたいリビングは高く。
落ち着いて作業したいキッチンは低く。
ただ高いだけでない、必要な高低差をつくります。

天井に見える梁 

床と天井に自然素材(羽目板の天井、無垢の床)自然素材を活かすデザイン。多少値ははりますが、変更がきかない場所には良いものを。永く飽きの来ない無垢材を採用しています。梁を見せる理由は、天井を貼る必要がないので、高さも出せるし、断熱材も均等に、厚みも柔軟に対応できることです。

屋根デザイン

平屋の屋根デザインは間取りをそのままデザインすると単調になりがち。3Dパースでデザインし、パターンで見比べデザインします。 

低いところに屋根があるので外に出た時に雨・陽射しを防げる位置につけられるという機能面、外(庭)とのつながりをつくりやすい一体感を考慮してデザインします。

 

ととのうデザイン 〜古びないデザインのポイント〜

壁はとにかくシンプルに

シンプル塗り壁を採用。土に近い材料である素材は、自然に溶け込みやすく、馴染みやすい。また、塗りの模様は唯一無二の模様。平でもなく規則性があるわけではない、工業製品にはない良さがあります。

プライベート感を出す、外の目隠し

例えば、せっかく大きな窓をつけたのに人や車が通るからカーテンを閉めっぱなし。そんな窓は合理的とは言えません。一般的な住まいとは異なるかもしれませんが、あえて目隠しをすることで安心して過ごせる空間ができるのです。

また、ひさしの計算を行うことで雨の日でも濡れずに車の乗り降りが可能。「雨が嫌いじゃなくなりました」と好評です。

夜の見せ場

照明は住まう人の「いいなぁ」をつくります。

例えば、夜の外観。庭に小さなライトを設置。お家を照らすことで帰ってきたご家族が「いいなぁ」と感じられる。そんな暮らしのシーンを切り取った照明計画をご提案いたします。

ととのうデザイン 〜古びないデザインのポイント〜

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