SUMIKA Lab(または建築業界)に入ったきっかけは?
子どもの頃からものづくりが好きで、高校生の頃、実家の家を建てたのをきっかけに、本格的に家づくりに興味を持つようになりました。住んでいた場所のすぐ隣で建築していたので、毎日のようにその様子を見ていたんです。これだけ色んな人が携わるんだなぁと、当時はなんとなく感じていました。
その後、大学を経て住宅建築の現場監督として仕事をしていました。SUMIKA Labとの出会いは、飯田市で仕事を探していたときにホームページを見たことです。「カッコイイデザインの会社があるなぁ」という印象でした。前職でもデザイン性の高い家づくりに携わっていたので、その経験も活かせると思い、入社しました。
仕事のやりがいを感じる瞬間は?
ものづくりの面白さは図面にあるものがカタチになる瞬間ですね。
図面に描かれたものを、いかに綺麗にカタチにするか。専門性が高い話なので分かりづらい部分もあるかもしれませんが、SUMIKA Labのようなデザイン性の高い注文住宅では、家ごとに図面が異なるため、仕上がりの方法も毎回考えて導き出す必要があります。職人さんの意見も取り入れながら、最良の答えを出す。この過程が、私がやりがいを感じる瞬間です。
仕事の厳しさ・気をつけていることは?
自分が「良い」と思うことも、お客様にとって本当に良いことなのか、お客様の暮らしをととのえることにつながるか、という視点が必要だと考えています。
お客様は、その家で1年、5年、10年、もっと長く暮らしていくわけです。ですので、建てた瞬間だけでなく、その後に本当の答えが出る。そういう「長い目」で考えることが大切だと思っています。
社内でこれをやらせたら右に出るものはいないことはなんですか?
最近はあまりやれていませんが、以前はメダカを飼っていました。場所も借りて、けっこう大きくやっていたんですよ。
孫ができてからは、一旦メダカはお休みして、今は孫と過ごす時間に使っています。
今後の夢、 目標は?
SUMIKA Labはまだまだこれからの会社。一人ひとりの能力も高いし、若いし、本当に一生懸命やっているので、それをチームワークとしてもっと力になるように。スタッフみんなが今よりもっと仕事もプライベートも充実してできる環境になるように、役割分担や業務フローなど、私のこれまでの経験も活かしていけたらと思っています。
SUMIKA Labはまだまだこれからの会社。一人ひとりの能力も高く、若くて本当に一生懸命働いているので、チームワークとしてもっと力になるように、スタッフみんなが仕事もプライベートも今より充実できる環境になるように、役割分担や業務フローなど、私のこれまでの経験も活かしていけたらと考えています。