SUMIKA Lab(または建築業界)に入ったきっかけは?
入社前はカメラマンをしていたり、放送業界や出版社など、ものづくりに携わる仕事をしていました。
もともと“ものづくり”という観点から、建築やインテリアにも興味はあったのですが、仕事にするのは今回がはじめてです。
SUMIKA Labを知ったのは、広報の求人募集がきっかけでした。そこから会社のことを調べるうちに、どんどん興味がわいてきました。
「この会社で働きたい」と強く思ったのは、ホームページで太田社長、天野さん、竹内さんのコメントを読んだとき。スタッフのみなさんが“会社も家づくりも一緒に盛り上げていこう”という気持ちを持っていることが伝わってきて、読んでいてワクワクしたんです。
私もその一員になって、何か力になれたらと思い、応募しました。やりとりを重ねる中で、主にプランナーとしての役割をいただきました。
まずはそこから、お客様にSUMIKA Labの魅力をお伝えしていければと思っています。
仕事のやりがいを感じる瞬間は?
(インタビュー時はまだ入社したばかりでしたので)
プランナーとしての本当のやりがいを感じられるのは、これからなのだと思います。
お客様はもちろん、スタッフからも「必要とされている」と実感できた時に、きっと大きなやりがいを感じるのではないでしょうか。
今は、他のスタッフからたくさんのことを吸収できるこの環境に、心から感謝しています。
一つひとつ学びながら、自分にできることを増やしていけたらと思っています。
仕事の厳しさ・気をつけていることは?
入社したばかりではありますが、社会人としての経験は長いので、「いろんな人がいて、いろんな考え方がある」ということは常に意識しています。
一見「それはどうかな?」と思うような意見でも、角度を変えてみると「なるほど、そういう考え方もあるのか」と、新たな発見になることもあります。
だからこそ、お客様にも「こんな暮らしがしてみたい」「こんな家に憧れる」と、どんなことでも気軽にお話ししてほしいです。
そこから、私たちが一緒に“理想の形”を探していけたらと思っています。
社内でこれをやらせたら右に出るものはいないことはなんですか?
カメラマンの経験があるので、人を撮るのは大好きなんです。
SUMIKA Labのイベントなどでカメラを構えている時は、ぜひ笑顔を向けていただけたら嬉しいです。
今後の夢、目標は?
まずはプランナーとして、お客様一人ひとりの家づくりにしっかりと寄り添うこと。
それが今の私の一番の目標です。
その上で、写真も撮影するプランナーとして、SUMIKA Labで家を建ててくださったお客様が、20年後、30年後に「この家を建てたときの気持ち」を思い出して、思わず笑みがこぼれる——。
そんな形(アルバムや映像)を残せたら素敵だなと思っています。