SUMIKA Lab 家づくりへの想い

暮らし ととのう 家づくり

この言葉に私たちの家づくりへの想いが詰まっています。
良い家づくりはそこに住む人それぞれの暮らしや、家族、地域と調和した家 =「ととのう」空間をつくる事だと考えています。 人がたくさん集まる楽しい家、家族でホッとくつろげる家、一人も愉しく過ごせる家など、住む人の人数や年齢、理想や趣味によって「ととのう家」は様々です。
私たちは家づくりのプロとして、お客様の希望をただ形にするだけでなく、その方の暮らしが「ととのう」間取りやデザイン、収納計画を提案し、寄り添いながら一緒に家づくりをします。
そして、最期に「この家に住んで良かった」と思っていただけるようなSUMIKAを提供する事を目標としています。

35年後を考えた家づくりをする

私たちは素材を生かしたシンプルなデザインを心がけている為「SUMIKA Labのデザインはシンプル過ぎる」と思われるかもしれません。その理由は、35年後に「この家で良かった」と思える家を目標としている為です。流行りのデザインはいつか廃れ、古びてしまいます。素材を生かしたデザインは古びません。
また、良い素材はどうしても価格が高いものが多い為、家自体も高くなることが多いです。


断熱や耐震の性能も建てる時にしか良くすることはできません。断熱性能はランニングコストにも響きますし、安心して生活するためには、きちんとした構造計算が必要です。
また、安く建てるという事はスタッフ人数や、給料を減らし、職人さんへ支払う費用を削る事でしか成り立ちません。そうすると、詳細まで考えながら設計する時間や、アフターメンテナンスがおろそかになってしまいます。


それに後継者やスタッフの育成もしないと、長期にわたって会社を維持する事が出来ません。
私たちはこれらの事を全て考慮した上で、会社を健全に運営できる正当な利益だけを上げる、という信念を貫いている為、金額の上乗せもしなければお値引きもせず、皆様平等にお見積りしております。
お見積りを他社様と比較していただく事もあり、「SUMIKA Labは高い」と言われることもありますが、上記のように考えると、他社様がなぜそこまで安くできるのか、不思議なくらいです。

SUMIKA Lab仕様

35年後にいい家だったと思える為の「SUMIKA Lab仕様」


打合せの中で一緒に間取りを作ります

1回の間取り提案で1案しか出してくれない
何度も間取り変更を頼むと嫌な顔をされる
ここから先は有料ですと言われた

そう言って私たちの所へ来てくださる方が多くいらっしゃいます。

数年前までは私たちも同じように、なかなか間取りが決まらないという時期がありましたが、あるお客様との出会いが私たちの間取りづくりを変えました。
提案する間取りになかなか納得いただけず、一旦休憩しましょう、と、半年ほど家づくりが止まった時期がありました。どうしたら納得の間取りにたどり着けるか、悶々と悩む中で「ヒアリングし、議論しながら一緒に間取りを作った良いのでは?」というアイデアを思いつき、お誘いしました。画面を見ながら一緒に間取りを作る事で、全然決まらなかった間取りが、びっくりするくらい短時間で決まり、お互いにすごく楽しく、充実した家づくりになりました。
以来、こちらで勝手に間取りを作る事をやめ、お客様と話をしながらその場で間取りを作る、というスタイルで家づくりを進めています。

「間取り図鑑」にはその中で採用されなかった間取り等を数多く掲載しています。

間取り図鑑

平屋、二階建て、家族構成…様々なシーンの間取りをご覧いただけます。

平屋をおすすめする理由

35年後に良かったと思える、これを突き詰めると必ず平屋にたどり着きます。 35年後は体力が衰え、階段の上り下りが辛くなります。 また、2階建ての家は庭が広くなる為、草の管理が大変になります。35年間の草の管理を考えると敷地の面積が許せば絶対に平屋の方が賢い選択です。 平屋の方が地震に対する安全性も高くなります。

専門の営業マンがいません

SUMIKA Labには営業マンという立場の人間はいません。必要ないからです。 住宅会社の営業マンは営業成績によって歩合制の給料になっていることがほとんどです。物件が取れなければ年収300万10軒とれれば年収1000万という世界です。だから入れ替わりも激しく、建築素人もごろごろしています。お客様にとってはどんな営業マンに当たるか、賭けのようなものです。 設計を大切にしている人間から見ると、毎年何人も入れ替わる素人営業マンが間取りを決めるなんて考えられません。 私たちは設計のプロである設計士がお客様から話を直接聞き、その場で判断しながら間取りを作ります。

見積と3Dをセットで提案します

最初に間取りを提案するときには必ず「図面・見積・3D」をセットにして提案しています。 見積もりがなければどんなにいい間取りでも判断材料になりません。 図面だけではどんな家なのかなかなかイメージできません。 私たちが一番聞きたくない言葉「イメージと違う」を言われないように、素材や色を決める段階では常に3Dを見てもらいながら進めていきます。

家づくりの流れ

SUMIKA Labではこんな流れで家づくりをしています。

アフターメンテナンス

取扱説明や、メンテナンスの方法を分かりやすく画像や動画を使って説明しています。

完成見学会で体感してください

随時行われている完成見学会は予約制となっておりますのでお問合せください。

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